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中核的労働要求事項方針声明

国際労務機関(ILO)の目的は、社会正義を基礎とする世界の恒久平和を確立することにあります。そのためILOは、基本的人権の確立、労働条件の改善、生活水準の向上、経済的・社会的安定の増進を目的とした国連機関です。

目的の一部に、企業は雇用する労働者の人権を尊重する必要があり、「児童労働の禁止」「強制労働の禁止」「雇用及び職業における差別の撤廃」「結社の自由と団体交渉権の尊重」の4分野があります。

 

三和トレーディング株式会社といたしましては、微力ながらも、現代社会に貢献できる会社として運営してきました。そのため、この度は国際労務機関に賛同し、「中核的労働要求事項方針声明」を策定する事と決めました。本事項は仕事をする上で、全てにおいて優先されるものと考えており、いかなる理由があっても遵守されるべきものと認識しております。

三和トレーディング株式会社は以下の事項について遵守することを宣言いたします。

「児童労働の禁止」

法令の定める年齢に満たない社員及びアルバイトを雇用しない。


「強制労働の禁止」

雇用する全ての労働者に対し、不当な労働をさせない。


「雇用及び職業における差別の撤廃」

雇用される者の基本的人権を尊重し、あらゆる差別・ハラスメント行為をしない。


「結社の自由と団体交渉権の尊重」

結社の自由及び団体交渉権を尊重する。

令和4年11月18日

三和トレーディング株式会社

代表取締役  高原 龍一
 

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